アメリカの電圧について。日本のダイソンドライヤーが使えない事件!
私は日本でスペシャルに高級なドライヤーを買いました。その名もDyson Supersonic Ionic です。ダイソンのドライヤーですよ、ダイソンのホームページで売ってるスペシャルなやつ!日本円で約5万円の超高級品ですが、一回使うと二度と普通のドライヤーに戻れなくなる本物のドライヤーです。しかし、購入から1年後にニュージャージーに住むことになりました。スーツケースにドライヤーを入れ私は旅立ちました!!!!
コンセントに挿す!
しかし、いざコンセントに差すと、、、うんともすんともいいません。一瞬電気はつきますが動かないのです。なぜか?すでに理由はご存知の人は多いかと思いますが日本とアメリカでは電圧が違います。日本では100V、アメリカでは120Vです。多少の違いならいけると思っていましたがむりでしたね。アメリカ製なのに。。。
アメリカと日本の製品の違い
日本とアメリカの製品の違いといえばコンセントプラグのみです。日本のは巨大なコンセントがプラグが装着されていますが、アメリカのは、普通のコンセントプラグになっていますし、片方挿し口が太いので、日本のコンセントには基本的に刺さりませんね!正直日本の方がカッコいいですね。
なぜ動かない?
最初は電圧で壊れたかと思いましたが、ダイソンのドライヤーには電圧の違いによるセーフティーがついているようです。普通、アメリカで買ったドライヤーは、日本のほうが電圧が低いため動くと思いますよね?普通はうごきますがダイソンは違うみたいです。アメリカのダイソンを両親がメルカリで購入して使ってみましたが日本では動かなかったようです。なので私のダイソンと交換しました。
変圧器
残念なことに、ダイソンは変圧器をつけても動かないようですかなり厳しいセーフティーがついてますね、ダイソン製品はその土地であったものを買いましょう!ダイソンでなくても100V〜240Vの世界対応の製品を購入しましょう。ヘアアイロンに関しても同じですし、火傷や壊れる原因になるので、注意して使用することをお勧めします。