パソコンどれを買えばいいの?結論Windows編!
OSやCPU等々の説明の記事を書いてきましたが、長くなりそうなので先に結論を書きたいと思います。この内容は、私個人の意見と経験から書いておりますので、参考程度にお願いします。また、内容はwindowsのintelノートPCをベースに記載しておりますので、AMDには対応していませんが、AMD製の場合は記載価格から100ドル以上安い場合が多いです。
スペック別、快適にできる事
ライトスペック(Core i3)300ドル〜
- ワード
- メール
- ネットサーフィン
- 動画観賞
- 音楽視聴
ノーマルスペック(Core i5)500ドル〜
- ワード
- メール
- ネットサーフィン
- 動画観賞
- 音楽視聴
- 写真編集
- パワーポイント
- エクセル
- イラストレター
- 2D・CAD
ハイスペック(Core i7)1000ドル〜
- ワード
- メール
- ネットサーフィン
- 動画観賞
- 音楽視聴
- パワーポイント
- エクセル
- イラストレター
- フォトショップ
- 動画編集(〜中級)
- 2D・CAD
- 3D・CAD
- オンラインゲーム(ミドル級)
- ソフトウェア開発
超ハイスペック(Core i7)2000ドル〜
- ワード
- メール
- ネットサーフィン
- 動画観賞
- 音楽視聴
- パワーポイント
- エクセル
- イラストレター
- フォトショップ
- アフターエフェクツ
- 動画編集(上級)
- 2D・CAD
- 3D・CAD
- オンラインゲーム(プロ級)
- ソフトウェア開発
- その他
詳細スペック (ノートPC)
先に快適に作業できる内容を記しました。そのパソコンのスペックの内容を記していますので、家電量販店やネットショップから探してみてください。ここのスペックよりも価格が安い場合や価格以上にスペックが高い場合は旧型のが多いので注意してください。
ライトスペック(Core i3)400ドル〜
ノーマルスペック(Core i5)700ドル〜
ハイスペック(Core i7)1000ドル〜
超ハイスペック(Core i7)2000ドル〜
まとめ
結果的にお勧めは1000ドル〜のPC です。価格は決して高くはありませんし最低限のコストだと私は考えています。また、i3やi5使用の最低価格のパソコンは重かったり分厚かったりするので安く設定されています。すこし長めに使うのであれば1000ドル以上のモデルを推奨します。
購入時の注意事項
- ここのスペックよりも価格が安い場合や価格以上にスペックが高い場合は旧型のが多いので注意してください。
- 日本メーカーを購入する場合は高額かつ余分なアプリケーションが大量にインストールされている為パソコン処理や保存領域の低下が考えられますのでオススメしません。
- ライトスペックではCore i3を示していますが、PentiumやCeleronも考えられます。
- Windows10のOSがインストールされていますが、HOMEとPROの2種類が用意されていますので、できればPROを購入しましょう。
- Intel製とAMD製のCPUがあります、互換性が向上したとは言えどうなるかわかりませんのでIntel製をお勧めします。